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No.16105  [7].. [ "欧陽詢" ]   ◎ 中国 隋・唐 2代皇帝に活躍した博学の人

  607 隋 ○ 欧陽詢(50) ⇔ 第一次遣隋使 小野妹子(他14名)
         〈渉外担当の司をしていた。〉
      ○ その書風は国を代表するに"ふさわし"品格の字形として
        万人、異国の人からも、"書"そのものを求められていた。
  617 唐 ○ 欧陽詢(60) … 友人 李氏が皇帝になり、引続き..
         〈渉外の大臣として"側近"の大役に就いた。〉
  632 〃 ○  〃 (75)  皇帝の命により[九成宮醴泉銘]を残した。
                 国宝として秘蔵される。
  752 日本  東大寺 開眼供養  〈東大寺献物帳〉に
      ○ 欧陽詢の書風が伝えられている。
┌ 752        △第11次遣唐使舶 任命後 難波・中止/(藤原清河迎え)
└ 759         第12次遣迎入唐舶(藤原清河)


No.16105 欧陽詢      No.16109 東大寺献物帳No.16115 書写字典           文部省
 No.16105     No.16109    No.16115





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